Archive for 7月, 2016

新製品]カシオ、スマホと連動してスイング分析を行うゴルファー向けカメラ

7月 18

[新製品]カシオ、スマホと連動してスイング分析を行うゴルファー向けカメラ。カシオ計算機は、デジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」の新製品として、スマートフォンによるゴルフのスイング分析が可能なゴルファー向けのデジタルカメラセット「EX-SA10 GSET」を6月17日に発売します。価格はオープンで、税別の実勢価格は4万5000円前後の見込みです。スイング動作を近距離で撮影できる16mmの超広角レンズ、屋外での撮影に適した耐衝撃・防じん・防水性能を備えたゴルファー向けのハイスピードカメラです。カメラ本体「EX-SA10」と、ミニ三脚/一脚ポール/バーマウント/スマートフォンホルダーをセットにしました。Android/iOS対応のスマートフォン用アプリ「EXILIM Connect for GOLF」を使って、リモート操作によるスイング動画のハイスピードムービー撮影が可能で、撮影したスイング動画はアドレスからフィニッシュの部分を抽出して、スマートフォンに自動転送します。スマートフォンに転送したスイング動画は、分析用アプリ「EXILIM Analyzer for GOLF」を使って、直感的な操作でラインを引いて、アドレス、トップ、インパクトなどのポジションを把握したり、角度表示でスイングのわずかな違いを数値で比較したりと、フォームの改善に役立つ分析ができるのです。また、過去の自分のスイングとの比較が可能な2画面同時再生機能にも対応しています。
 

” スマホ性能のいいものを購入してもやかでブームは去る? “

7月 15

スマホ性能のいいものがやっぱりいいと思っているのです。スマホ性能重視、そして高級なスマートフォンを購入する人たちもいらっしゃるようですが、機種にブームがあり、すぐに買い換えしなければならないことになってしまうかもしれませんし、そして、スマートフォンのブームが去ってしまうかもしれませんし、なかなかやっぱり難しいです。

スマートフォンってブームなのでしょうか。そして、ブームはやっぱり去って行ってしまうものなのでしょうか。格好いいから、必要もないのに、意味もなく、鞄の外に出しておくモチベーションがあなたにあれば、それは、ファッションのようなブームにずぼずぼにはまっていることになります。

やっぱりスマートフォンは、必要ないとき、鞄の中にしまっておくべきものではないでしょうか。でも、結局は、スマートフォンって、後々まで残るものだと思いますが。なぜなら、スマートフォンは、パソコンであり、パソコンよりスマートフォンを私達が選択をしたからです。

Y!mobile、耐衝撃・防水・防塵スマホ「DIGNO E」を6月10日発売 実質100円程度

7月 11

Y!mobileは、京セラ製スマートフォン「DIGNO E」を6月10日に発売しました。耐衝撃・防水・防じん性能を備え、ぬれた手や手袋でも操作できるタッチパネルディスプレイを搭載しているものです。ソフトバンク、ウィルコム沖縄は、6月10日にY!mobileブランドから京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO E」を発売し、実売想定価格は一括で3万3000円前後、端末割引を差し引いた実質価格は100円程度になるということです。本製品は耐衝撃・防水・防塵(じん)性能を備え、ぬれた手や手袋でも操作できる約5型HD(1280×720ピクセル)ディスプレイを搭載し、従来の携帯電話に近い感覚で使える「かんたんビギナーホーム」や「ケータイ入力」など初めてスマートフォンを使用するユーザー向けの機能を用意し、赤外線通信も利用できるということです。OSはAndroid 6.0、プロセッサは「MSM8916」(1.2GHz/クアッドコア)、メモリは2GB、ストレージは8GB。アウトカメラは有効約800万画素、インカメラは有効約200万画素で、カラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色となっています。

iPhone版「Simeji」がアップデート 友達招待の回数に応じて特典を付与

7月 09

日本語文字入力&顔文字キーボード「Simeji for iOS」がver5.3にアップデートしました。友達招待の回数に応じて特典が貰えるようになり、スタンプ機能が強化されたものです。バイドゥは、5月23日に日本語文字入力&顔文字キーボード「Simeji for iOS」をver5.3にアップデートしました。Simejiを使ってない友達に招待コードを送って入力してもらうと、招待した回数に応じ、自作のきせかえデザインに使えるオリジナルパーツやテーマ、広告非表示の無料体験などの特典が使えるようになったのです。またスタンプ機能をリニューアルし、検索機能を「みつける」に変更しています。これでスタンプを探しやすくなったほか、スタンプへのコメント投稿も可能としたのです。さらにGIF作品の投稿・共有・検索サービス「GIFMAGAZINE」と連携し、GIFスタンプの提供も開始しました。さらに、濁音付きの単語を自動補正して予測変換候補に表示するよう仕様を変更したほか、よく使う単語や漢字を上位に表示するよう変換精度も向上しています。記号パレットのオン/オフ選択や、そのほかのバグ修正なども行ったいうことですから、従来に比べてかなり使い勝手が良くなったのは間違いないでしょう。

Oppoがスマホシェア4位に躍り出た理由

7月 08

5月にスマートフォンのメーカー別世界シェアが発表されました。結果は、1位Samsung、2位Apple、3位Huawei、4位Oppo(広東欧珀移動通信)。これを見て「あれ?」と思った方もいるでしょう。中国スマートフォンといえばXiaomiが有名で、私も当然Xiaomiが4位にくると思っていました。Xiaomiの最新モデルは、いつも中国国内だけの販売であっても派手な報道を繰り広げられ、「安くて高性能」というイメージが強いのです。そんなXiaomiを抜いてOppoが4位に踊り出た理由は、どこにあるのでしょうか?一番の強みは、“実店舗の多さ”にあると思われます。Oppoはコーポレートカラーの緑色を基調とした清潔&こじゃれた実店舗を中国各都市に多数展開し、大手家電量販店内にも積極的に出店しているそう。そこには最新スマートフォン本体から純正のアクセサリーまでも豊富に揃っているのです。端末と同時にアクセサリーも買うことができるって便利で良いですよね。このようにワンランク上のスマートフォンを中国国内で展開してきたOppoは、今やその経験をそのまま新興国にも広げているというわけです。オンラインストアやソーシャルサービスを活用した販売方法ではなく、実店舗を充実させるという戦略なのですね。Oppoはその地道な努力によって、名前と製品を各国のユーザーに浸透させることに成功したと言えるでしょう。