Archive for 9月, 2023

5G対応スマホの「Infinix NOTE 30 VIP」とは?

9月 10

“5Gでのインターネット接続時には、4Gよりも通信量を大幅に増加させることができますので、高画質動画やアプリのダウンロードがスムーズに行えます。
その5Gに対応しているスマートフォンは日本国内だけではなく海外でも様々な機器メーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「Infinix NOTE 30 VIP」という5Gスマホがあり、ダイナミックな画面で高画質動画を存分に楽しめる高精細大型ディスプレイや外出先でも長時間の動画視聴を楽しめる大容量バッテリー、広大な景色や遠くの被写体も綺麗に撮影できる高性能カメラや普段使いはもちろんのこと負荷のかかるオンラインゲームやアプリもスムーズに動いてくれる高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約162ミリ、厚さ約8.2ミリ、重さ約190gという誰でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.67インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは68Wの急速充電やワイヤレス充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 8050 MT6893 3.0GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大2TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約10800万画素+深度レンズがついた約200万画素+マクロ撮影ができる約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(XOS)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーやイヤホンジャック、ハイレゾ音源対応などがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

「SHARP Aquos R6」一流の画質、美しいデザインでコストが気にならない

9月 08

“いまだにリユーススマホもふくめて売れ筋の「SHARP Aquos R6」について、ハイエンドモデルのスマートフォンの中でも、なぜSHARP Aquos R6は売れ筋なのかをピックアップしていこうと思います。
SHARP Aquos R6は、日本国内で発売された2021年5月時点で最高峰のスマートフォンとして評価されているため、発売当初から現在にかけて人気が高いのは事実です。
そもそもSHARP Aquos R6は国内だけでなく海外でも人気のあるスマートフォンなのですが、今では「海外では入手が困難」となっているのがSHARP Aquos R6の大きな特徴でしょう。実をいうと最近になって国産スマホの人気は急上昇しており、その理由としては「国産スマホは海外のスマートフォンと競えるレベルになった」背景があります。
そのため、海外でもSHARP Aquos R6は入手困難となっており、最新モデルだけでなくSHARP Aquosシリーズのリユーススマホは人気が上がってきました。
またSHARP Aquos R6の価格帯ですが、日本国内では「約11万円前後」となっています。ただし、キャリアの割引キャンペーン、ポイント還元キャンペーンを利用することで、実質的な負担額をかなり下げることができるため、コストパフォーマンスが高いスマートフォンの中でも、SHARP Aquos R6は特に安い立ち位置にあるモデルなのです。
SHARP Aquos R6の詳細スペックですが、「OS:Android 11、ディスプレイ:6.6インチ有機EL(2730 x 1260)、CPU:Qualcomm Snapdragon 888 5G、RAM:12GB、ストレージ:128GB、バッテリー容量:5000mAh、カメラ:広角2000万画素+超広角1250万画素+望遠2000万画素、重量:207g」となりますので、実をいうとSHARP Aquos R6は特別性能が高いわけではありません。
ですがSHARP Aquos R6は、「独自の有機ELディスプレイを採用している」ため、ほかのハイエンドモデルのスマートフォンよりもワンランク上のスペックがあるのです。
SHARP Aquos R6のディスプレイは従来の有機ELディスプレイと比較して、高精細かつ低消費電力を実現しています。また、高速描画にも対応している、スクロールなどの動作が非常に滑らか・・・なため、ゲーミングスマホと呼ばれるモデルが人気の現代では、SHARP Aquos R6レベルのスマートフォンがよく求められるようになってきました。
しかもSHARP Aquos R6は、「5Gに対応している、高速なネットワーク通信が可能、大容量の5000mAhバッテリーを搭載」となりますので、トレンドをしっかりおさえているスマートフォンとして、世界各国でSHARP Aquos R6の人気が飛躍的に上昇しました。”

性能が段違い!2023年春オススメスマホ「motorola moto g52j 5G」

9月 02

“ミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも、性能が段違いのスマートフォンが欲しい場合は、「motorola moto g52j 5G」がオススメです。
motorola moto g52j 5Gの特徴となりますが、「リフレッシュレートが120Hz、バッテリー容量が5,000mAhの大容量バッテリー搭載モデル」となるので、ほかのミドルレンジモデルのスマートフォンよりワンランク上の性能があります。リフレッシュレートが高いとなにがよいのか・・・と思う人もおられますが、今では、ゲームアプリを楽しむ場合にリフレッシュレートが低いと、FPSなど一部のゲームでは操作がなめらかにならないなどの問題があり、最新のスマートフォンほど高リフレッシュレートを意識するようになりました。
リフレッシュレートの補足となりますが、一般的なリフレッシュレートは60~90Hzとされているので、高リフレッシュレートを求めていないのであれば、一般的なリフレッシュレートを意識して目当てのモデルを探すとよいでしょう。
motorola moto g52j 5Gの詳細スペックですが、「CPUがQualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア
(2.2GHz x 2 + 1.8GHz x 6)、RAM/ROMは6GB/128GB、ディスプレイサイズは6.8インチ」となります。motorola moto g52j 5Gはゲーミングスマホと呼ばれるモデル並みのスペックがあるのですが、ゲーミングスマホとはちがい価格が高くありません。motorola moto g52j 5Gは3万円台で購入できるスマートフォンなのですが、ゲーミングスマホの場合は5万円以上するモデルが多いため、最新のゲームアプリをプレイするわけではない場合は、motorola moto g52j 5Gを選ばれるとよいでしょう。
motorola moto g52j 5Gのそのほかのスペックですが、「カメラがメインカメラ+超広角カメラ+マクロカメラ+フロントカメラの構成で、画素数はメインカメラ:5,000万画素 超広角カメラ:800万画素 マクロカメラ:200万画素 フロントカメラ:1,300万画素、バッテリー容量は5,000mAh、おサイフケータイ機能あり、防水防塵機能ありでIP68」となります。
motorola moto g52j 5Gの価格帯ですが、「mineoでは販売価格36,960円ほど、イオンモバイルでは販売価格35,800円」となります。あまり差がないように感じるかもしれませんが、motorola moto g52j 5Gはキャンペーンが適用されるケースとそうではないケースでかなり差があるので、この価格差は妥当だといえるでしょう。
実際に、過去に行われたキャンペーンが適用されるケースでは、motorola moto g52j 5Gは2万円以下で購入できるスマートフォンでした。なので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンをさらに安く購入したい場合は、現在キャンペーンが適用されるオンラインショップなどを探したほうがよいでしょう。”