Archive for 4月, 2016

資産管理アプリ「Moneytree」のAndroid版

4月 28

資産管理アプリ「Moneytree」のAndroidは版のセキュリティー面については、iOS版とは異なる実装で、かなり考慮されています。まずAndroid版では、電源ボタン+音量下げるボタンなどの組み合わせで撮影できるスクリーンショット機能が無効となっているのです。「Moneytree」は個人の資産情報を管理するアプリなので、この対策は重要ですし、他のアプリにとっても試金石となるものでしょう。Androidは、Google Playはもちろん、それ以外のアプリストアでアプリの公開やインストールが自由という性質上、iOSに比べて悪意のあるアプリが端末に紛れ込む可能性が高いです。App Storeのような厳格な審査がないのでアプリの開発の自由度も高く、Androidの全機能を乗っ取るアプリや、スクリーンショットを定期的に撮影して指定したメールアドレスに送るといった操作をバックグラウンドで実行するアプリも実際に存在しています。仮にこういったアプリが端末に潜んでいた場合、自分が知らないうちに資産情報が漏洩するというリスクが生じるのです。「Moneytree」ではこのリスクを回避するために、直接はもちろん遠隔でのスクリーンショット機能を無効にしているのです。これはまさに英断とも言える措置でしょう。
 

スマホ比較FUJITSU ARROWS M02 

4月 22

スマホ比較しましょう。FUJITSU ARROWS M02なんてのも結構評判がいいと思いますよ。それは、Android5.1搭載の「ミドルレンジ」のSIMフリースマートフォンです。ドコモとauのVolteに対応。おサイフケータイ! 米軍調達基準をクリアした防水・防塵機能!!、3日間のロングライフバッテリー、モバイルSuicaにも対応。こんなスマートフォンが、3万円台という非常にお手ごろ価格で購入できてしまうのです。

コスパ最強クラスのSIMフリースマホといえば、スマホ比較をしても、FUJITSU ARROWS M02ではないでしょうか。FUJITSU ARROWS M02。しかし、こいつ、最近、液晶画面が割れやすいという口コミを結構見かけることがありますので、そのあたりのことをどう判断するかが購入の決め手です。

SHARP AQUOS SH-M02もとてもステキなスマートフォンです。そのような口コミが我慢できないというのなら、敢えて、SHARP AQUOS SH-M02を選択するというのも方法ですが。

“iPhone SEスマホCPUが違う “

4月 21

今一番話題のスマートフォンと言えば、やっぱりiPhoneで、新しいiPhone SEです。世界がiPhone SEに注目をしています。iPhone SEにおいてもCPUがサムスン製・TSMCの2種が用意されているようです。

6sの時には、サムスン製のパフォーマンスが見劣りしているということがあったようですよ。サムソンのiPhoneははずれという口コミ・評価も一杯流れて私達は決してスマートフォンで籤をやろうなどと考えている訳ではありませんが。

iPhone SEの二つのCPUと言うのは事実のようです。実際にどっちのスマホCPUがいいかということは現段階では不明です。確かにTSMCがいいという声は多く聞くものの、今度は、サムソンが逆転しているということを考えることは出来ないでしょうか。

今回の新しいスマートフォンにおいて、TSMCがS8003、サムスンはS8000です。iPhone SEを購入するということは、実際にここまで深入りをして購入をしなければならないということなのです。

虹彩認証&プライバシーモードのarrows NX F-02Hなら、流出なんてしない

4月 14

虹彩認証とプライバシーモードで流出を防ぐ。新年早々世間を騒がせているスマートフォンの情報流出やセキュリティの問題は、IT絡みのセンテンスを考えたりするのがお仕事の筆者としてはとっても気になる話題です。アカウントが残ったままの古い端末から情報が流出したのではないか、という見方もあるようですけど、多くの人にとって最も情報流出の危険性が高いのは、やはり今使っている端末への第三者からの不正アクセス(不正使用)が原因でしょう。あるいは盗み見ではないかと思うこともあるのです。メッセージなどが盗み見られる問題をどう防ぐか・・。勝手に端末を使われるケースや、後ろからの画面の盗み見をどうやって防げばよいのでしょうか。ほぼ全てのスマートフォンはPINと呼ばれるパスコード、パスワード認証のほか、画面をなぞるパターン認証などを用いた端末のロック機能を備えている。それらに加え、最近は指紋認証機能に代表される生体認証を追加の認証機構として搭載する機種も増えてきました。原則としては、スマートフォンのロック解除パスコードを他人に知られてしまえば、どんなセキュリティ対策も無意味に近いのです。しかし、普段の使用時、ロック解除するたびにパスコードを入力していれば、どうしてもパスコードを盗み見されてしまうリスクが高くなります。その対策として、実際にパスコードを入力しなくてもロック解除できる生体認証が注目されるわけなのです。

“ほとんどの音楽プレイヤーに対応している音楽自動停止アプリ “

4月 10

寝る前にスリープモードを設定して、指定した時間経過後に自動で音楽再生アプリを終了することができます。もちろん、バックグラウンドで再生されている音楽も自動停止してくれますし、ほとんどの音楽プレイヤーアプリに対応していますから、幅広く使えます。1分から596時間までの設定ができるようになっています。STARTをタップすることでスリープタイマーが開始するシンプル操作なのです。音楽再生を自動停止します。「音楽スリープタイマー」をインストールする。Android(アンドロイド)なら「Google Playストア」から音楽スリープタイマーを検索して「インストール」をタップします。アプリインストールに必要な権限の確認画面が表示されるので、「端末」を設定して、「インストール」をタップします。音楽スリープタイマーを起動する。インストールすると、「音楽スリープタイマー」アプリのアイコンがスマートフォンに表示されるので、「音楽スリープタイマー」のアイコンをタップします。音楽スリープタイマーをセットする。スリープ時間の設定は、画面中央部分で時間を調整することができます。最大595時間、25日先まで設定可能です。画面下の「START」をタップしてタイマー開始です。このタイマーは、音楽を再生する前でも、再生中でも設定することができます。

KDDI研究所は3月4日、スマートフォンの長時間利用を抑制する中高生向けホームアプリ「勉強うながしホーム」を開発したと発表した。

4月 07

KDDI研究所は3月4日、スマートフォンの長時間利用を抑制する中高生向けホームアプリ「勉強うながしホーム」を開発したと発表しました。勉強うながしホームは、スマートフォンの長時間利用を控えるよう、ユーザーに対して心理的にアプローチするホームアプリです。アメリカの経済学者Thaler氏と法律学者Sunstein氏が提唱する「Nudge」の設計思想(選択を禁じることも、経済的なインセンティブを大きく変えることもなく、人々の行動を予測可能な形で変えること)を採り入れて開発したのです。アプリの画面は「通常モード」と「勉強モード」の2種類を用意しています。通常モードの状態で「勉強する」ボタンをタップするか、事前に設定した時間になると自動で勉強モードに切り替わります。勉強モード選択中は、あらかじめ選択したアプリのみをホーム画面に表示する。このほか、スマートフォンの利用時間を知らせる機能、利用時間が増えていくごとに背景がひび割れるようなグラフィックに変化する機能などを用意しています。同社は、兵庫県猪名川町で開催される第4回猪名川町青少年フォーラム「INAGAWAスマホサミット」に、勉強うながしホームを提供。Androidアプリ「勉強うながしホーム(猪名川町青少年健全育成推進会議コラボ版)」を3月6日に公開しています。