Archive for 11月, 2016

ドコモのおすすめスマホ「arrows NX F-02H」とは?

11月 20

ドコモのおすすめスマホは色々ありますが、その中の一つに「arrows NX F-02H」というスマホがあります。
このドコモのおすすめスマホは本体カラーがアイリスグリーン、ブラック、ホワイトの3色が用意されています。
フロントカメラがディスプレイの下に配置されていますし、左上には「アイリスパスポート」という虹彩認証機能の赤外線カメラが付いています。
背面にはナノテクノファイバーを織り込んだシートと樹脂をハイブリッド成形したものが採用されていますので強度と軽さが感じられます。
リアカメラは2150万画素と高速オートフォーカス、リアルタイムHDRに対応していますので綺麗な写真を手軽に楽しむことができるでしょう。
本体サイズは高さ約154ミリ、幅75ミリ、厚さ7.9ミリ、重さが約167gになっていますので、軽くて扱いやすいサイズと言えますね。
バッテリー容量は3390mAhもありますので、普段使いであれば充電切れになる心配はないと思います。
また、ディスプレイサイズは5.4インチと大型なものが搭載されていますので、動画やネットの閲覧などが見やすくて快適になると思います。
このようなドコモのおすすめスマホは派手さや高級感などはありませんが、シンプルで全体的にバランスが良いスマホですね。

ドコモ、通話の内容をテキスト表示する「みえる電話」トライアルサービスを提供開始 

11月 14

NTTドコモは、通話相手の発話内容をスマートフォン上でリアルタイムにテキスト表示する「みえる電話」をトライアルサービスとして提供開始。2017年度以降に本格商用化を目指すとのことです。耳の聞こえづらい人が代理電話を頼めない状況や、電気、水道、ガスなど生活トラブル発生時、クレジットカード停止処理などの際、自身で電話をかける必要がある場合などに利用できるとしています。NTTドコモは、10月19日に難聴者に向けたサービス「みえる電話」のモニターを募集開始しました。利用料金は無料で、提供期間は2017年3月31日までとのことです。本サービスは、通話相手の発話内容をスマートフォンの画面上にリアルタイムでテキスト表示するというもので、利用者は表示されたテキストの内容を確認しながら音声で通話することができます。NTTドコモのネットワーク上で通話音声の認識処理を行うため、通話相手はアプリなどをダウンロードする必要がありません。申し込みは専用Webサイトで受け付けていて、募集は最大1000人のため応募多数の場合は抽選となるとのことです。利用環境は、Androidアプリ版はAndroid OS 4.3以上、Webブラウザ版はAndroid OS 4.0以上、iOS 9.3.4以上。同社は今回のトライアルサービスを通じ、音声認識精度を含めたサービスを向上させ、2017年度以降の本格商用化を目指すとのことです。

“JAFとポケモン「運転中スマホ」防止への取組で合意 “

11月 05

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)と株式会社ポケモン(ポケモン)は2016年10月7日、自動車や自転車を運転中のスマホ操作を防止するため、共同での注意喚起や啓発活動などの取組みを開始することについて合意しました。運転中のスマホ操作は重大な事故につながる可能性のある大変危険な行為であることは言うまでもありません。JAFでは、今までもその危険性について強く訴え、注意を呼びかけるとともに、継続的に様々な取組みを進めてきたのです。今回のポケモンとの合意によって、JAFおよびポケモンの両者が協力し、運転中のスマホ操作撲滅のために、機関誌『JAF Mate』などで注意喚起を進めていくことになります。警察庁によると、2016年7月22日から8月21日までの1か月に、車や自転車を運転中に「ポケモンGO」で遊んでいたことが原因とみられる交通事故が79件、交通違反の摘発が1,140件に上ったことを明らかにしました。そして8月23日の夜には「運転中のポケモンGO」による日本では初の死亡事故が徳島県で発生してしまったのです。また「運転中のポケモンGO」は日本だけでなく、海外でも多くのトラブルや事故になっています。改めて言うまでもなく運転中のスマホ操作は物凄く危険です。運転中に「ポケモンGO」をしていて、自分が勝手に事故を起こして怪我をするだけでなく、普通に道を歩いている人に突っ込んでしまい怪我をさせたり、殺してしまう場合もあります。つまり自分だけでなく他人の人生まで奪いかねないのです。