Archive for 7月, 2017

ドコモ、960fpsのスローモーション撮影に対応したAndroidスマホ「Xperia XZ Premium/XZs」

7月 27

株式会社NTTドコモは、2017年夏の新製品ラインナップとして、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia XZ Premium」、「Xperia XZs」の2製品を、それぞれ6月中旬、5月26日より発売しました。ともに2月に開催のMWC 2017にて発表されたスマートフォン(名前や見た目よりも“中身”こそが本当にプレミアムなXperia XZ Premium)。 「Motion Eye」カメラを搭載するのが特徴で、メモリ積層型イメージセンサーにより、960fpsの高速撮影を実現。シャッターを切ったタイミングよりも巻き戻って写真を記録する「先読み撮影」や、画像読み出しの高速化によって動く被写体でも歪まずに撮影が可能となったのです。センサーサイズは1/2.3型で、ピクセルサイズを大きく取り、暗所でもより明るくクリアな撮影ができるということです。通信面では、256QAMの変調多値化、キャリアアグリゲーションによる高速化と、4×4 MIMOの伝送モード効率化により、国内最速となる下り最大788Mbpsでの通信に対応します。Xperia XZ Premiumは、Snapdragon 835搭載の5.5型スマートフォン。世界初の4K HDR対応スマートフォンで、明暗を緻密に表現し、よりリアルな映像を再現するとしています。Xperia XZsは本体色としてBlack、Warm Silver、Ice Blue、Citrusの全4色を用意。本体と同色のケースも用意されています。

HTC、握って世界を切り開く新スマホ「HTC U11」を発表

7月 19

HTCは、台湾の同社本社において発表会を開催し、Androidスマートフォンの最新モデル防水対応の「HTC U11」を発表しました。HTCが今回こだわったのは、「握る」(Squeeze)という操作です。握手をする、何かを握るといった、人間にとって自然な操作方法により、ハードウェアキーがほとんど無いスマートフォンでも、画面を見ずにさまざまな機能を起動して利用できるようにすることを目指したものです。端末側面に搭載された感圧センサーにより、端末を握るという操作を通じてカメラを起動・撮影したり、「OK Google」と言わずに音声アシスタント機能を呼び出したりできるのです。短く握る・長く握るのそれぞれにユーザーが任意の機能やアプリを割り当てることも可能です。同様のグリップセンサーとしては、シャープが「グリップマジック」という名称で静電センサーを側面に搭載し、端末を持つだけで画面を点灯するという機能を実現していたのですが、HTC U11ではそれを一歩進めた格好となります。シャープのグリップマジックは端末の側面に触れることで反応しましたが、HTC U11の場合は感圧センサーということで、しっかり力を入れて握ることで反応します。センサーの感度は任意に調整可能で、グローブを着けていても使用できるのです。ディスプレイは約5.5インチ、1440×2560ピクセルのSuperLCD5を装備。ディスプレイの下にはホームボタンを兼ねた指紋認証センサーが搭載されています。IP67の防水対応で、大きさは約76×154×8.3(最厚部9.5)mm、重さは約170g。バッテリー容量は3000mAh。充電端子はUSB Type-Cで、Quick Charge 3.0に対応します。

そんなこと、考えてもみなかった・・

7月 11

スマホのゲームが台頭している現在。家庭用ゲーム機の存在は次第に薄れていると思っていたのですが、コアなファンっているものですね。

ネットニュースに載っていたのですが、ファミコンのスーパーマリオブラザーズの面白い?攻略法??があったんです。それは、「敵を一体も倒さず、コインを含めアイテムも一切取らずにクリアするスーパープレイ」。この動画が公開されているそうです。これ、先に進めるんですかね^^動画まで公開されているので、クリアできているんでしょうね。。でも難しいだろうな~。コインもアイテムも受け取ることなく先に進むなんて、考えてもみないですよね。

私もちょっとだけやったことのあるゲームですが、クリアできるのなんてほんの最初の方だけ。あとは放置していましたね^^

公開されている動画では、一般の人が考えないような裏技を駆使しながら力技も含め、ちょっと強引ながらもコインは取らずにクリアしていっているそうです。ただ、一度だけでクリアとはいかず、失敗しながら先に進んでいる模様です。