Archive for 1月, 2017

指紋認証のデメリットと虹彩認証を考える

1月 29

指紋認証のデメリットを考えると、指が濡れているとか手袋とかで使えないことがあげられる。指が少し湿っているだけでも認証されない。トイレから出た直後とかは使えないだろう。そして、指を動かす角度がシビアとなるということもある。指紋登録する際の角度に近い角度で指をなぞらなければ認証されないのだ。慣れてきても、ちょっとした角度の問題なのか、何度も何度も指紋センサーをゴシゴシやっていることは良くあることだろう。そして、指紋が薄くなったとき。薬品を使い、指の表面がツルツルになり指紋が薄くなった感じがしたりしたとき、非常に認証されづらくなったという話もある。当たり前かもしれないが、やはり指紋が薄くなると認識されにくくなる。虹彩認証は先進的で便利ではるが、指紋認証のメリットも捨てがたい。虹彩認証と指紋認証の両方を搭載してくれればパーフェクトといえるのではないだろうか。プライバシーモードと虹彩認証と指紋認証が全部入っている端末が発売されれば喜ぶユーザーも多いだろう。結局のところ、虹彩認証も指紋認証も一長一短があるということだ。指紋認証というのはなかなか優れたシステムだ。物理的な接触が必要だという、一見デメリットになりそうな部分が、スイッチとの併用ということで大きなメリットになっている。ただ、特にアクションすることなく見つめた瞬間にロック解除される虹彩認証の気持ちよさは他には無いものだ。今後、虹彩精度がどんどん上がっていけば、より大きなメリットを感じていくことになるだろう。

ウェアラブルカメラの「CHINON PC-1」は高性能

1月 21

人気を集めているウェアラブルカメラの一つに「CHINON PC-1」というカメラがあります。
このウェアラブルはボディサイズが幅約41ミリ、高さ約41ミリ、厚さ約15ミリという手のひらサイズになっていますので、目薬を持ち運ぶくらいの感覚で気軽に装着したり持ち運んだりできます。
また、スマホとワイヤレス接続することができ、リモートで起動したり撮影中の動画をリアルタイムで見ることができます。
ですので、思い通りに扱えて素敵な動画を撮影することができるでしょう。
さらにスマホにすぐ保存しておくことができるから大事な動画を消すこともないでしょう。
撮影可能時間はフルHD録画でも約60分も可能ですので十分すぎると思います。
それに、8MPの高解像静止画も撮影することができますし、高速連写撮影も可能ですので高性能カメラと言えるでしょう。
BluetoothやWiFi接続も可能ですので便利ですし、MicroSDカードやSDHCカードを使用することもできますので、長時間録画した動画を大切に保存しておくことができますね。
付属品にはクリップホルダーや三脚座ホルダーがありますので様々なものに取り付けて撮影を楽しむことができるでしょう。
このようなウェアラブルカメラを使用して色々な場所で動画や写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

スマホバッテリーの「MOVEN」はコンパクトで大容量

1月 07

人気スマホバッテリーの一つに「MOVEN」の「PES-5200N」というバッテリーがあります。
このスマホのバッテリーはボディサイズは縦約92ミリ、幅約41ミリ、厚さ約24ミリ、重さが約120gと軽量コンパクトサイズになっていますので、バッグやカバンは勿論のこと、ポケットに入れても気軽に持ち運ぶことができますね。
バッテリー容量は5200mAhと大容量バッテリーになっていますので、スマートフォンを約3回もフル充電することが可能です。
別売りのコネクターを使用すればゲーム機やガラケーなども充電することができますので便利ですね。
また、暗闇でスマホ 充電するときに便利な光るコネクターが付いていますし、明るいLEDライトが付いていますので災害時にも活躍してくれると思います。
それに、バッテリー残量が一目で分かる残量表示LEDも付いていますし、最大約500回も繰り返し使用することができます。
ボディカラーはホワイト、ブラック、ライトピンク、ブルー、ピンク、グリーン、イエローの7色が用意されています。
これだけ豊富なカラーバリエーションのバッテリーは他には無いと思います。
このようなスマホのバッテリーは累計販売台数が3200個を超えている人気商品になっていますので、使用してみる価値は十分にあるバッテリーと言えます。

両面ガラス?

1月 02

SHINE LITE(シャイン ライト)というスマホが今月の16日から発売されるそうです。ヨドバシやビックカメラなどで販売され、UQ mobileとIIJといったMVNOの事業者も取扱いが予定されているそうです。

このスマホの特長は両面がガラスでできているということ。両面ガラスなら両面液晶画面??なんて勝手な想像をしてしまったんですが、さすがにそうではないようです^^

画像が載っていたので見てみると、背面は一見しただけではガラスとはわかりませんでした。パソコンの画面から見るので、実際手に取るとまた違った印象なのかもしれません。

OSはAndroidで、メインカメラは1300万画素。指紋認証機能があり、価格は2万1800円(税抜)。また、このスマホのバッテリーですが、2460mAhということで、結構長持ちしそうですよね。

UQ mobileでは「「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」の加入と同時に購入する場合」は1万1800円(税抜)というかなり破格なお値段で購入することができるようです。