5G対応スマホの「Xiaomi Civi 2」とは?

8月 11

“5Gの高速大容量データ通信や低遅延などをいかせば遠隔技術を必要とする分野でも5Gをいかすことができ、医療分野での遠隔手術や自動車の自動運転などを可能にできると思います。
その5Gに対応しているスマートフォンは多くの機器メーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「Xiaomi Civi 2」という5Gスマホがあり、夜間の撮影でもキレイな動画を撮ることが可能な高性能カメラや動画やゲームが美しい色鮮やかな映像で楽しめる高精細大型ディスプレイ、外出先でも充電を気にせず長時間使える大容量バッテリーや大容量かつ高速なデータ転送を行える高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約49000円でRAM8GB/256GBモデルが約51000円でRAM12GB/256GBモデルが約57000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約159ミリ、厚さ約7.2ミリ、重さ約171gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはピンク、ブルー、ホワイト、ブラックの4色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.55インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは67Wの急速充電に対応している4500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 7 Gen 1 2.4GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+広角レンズがついた約2000万画素+マクロ撮影ができる約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.5の明るいレンズがついた約3200万画素+約3200万画素のデュアルインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 12(MIUI 13)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで接続端子はUSB Type-Cになっています。”

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