Wiko、18:9ディスプレイ搭載の「VIEW」シリーズを発表

12月 23

Wikoは、「IFA 2017」の会期初日となる9月1日にプレス発表を行い、18:9のディスプレイを搭載した「VIEW」シリーズ3機種を発表しました。Wikoはデザインの良さとコストパフォーマンスの高さで、欧州を中心にシェアを伸ばしているフランスの新興メーカーです。今年2月には日本国内市場向けの第一弾となるスマートフォン「Tommy」を発売し、注目を集めているのです。プレス発表の冒頭、直近に発表されてきたモデルとして、カメラで撮影した写真をシェアする機能を強化した「WiM」シリーズ、マルチメディアコンテンツなどのエンターテインメント機能にフォーカスした「UPULSE」シリーズ、国内向けに発売された「Tommy」の後継モデルで、NFCによるモバイル決済も利用可能な「Tommy2」などが紹介されました。これらの現行機種に続く新しいモデルとして、今回発表されたのが「VIEW」シリーズになる。「VIEW」「VIEW XL」「VIEW PRIME」の3機種から構成されるラインナップで、基本的なデザインなどは共通です。

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