ソフトバンク、「AQUOS sense basic」を2018年2月発売

1月 10

ソフトバンクは、法人向け端末として、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS sense basic」を2018年2月中旬以降に発売します。「AQUOS sense basic」は、シャープの「AQUOS sense」の派生モデル。5インチのIGZO液晶ディスプレイ、3GBのメモリー、32GBのストレージなどを搭載します。廉価モデルの「AQUOS sense lite」と同様に、ディスプレイガラスは縁が湾曲した2.5Dガラスではなく、2Dガラスを採用。AQUOS senseより、やや質感を落とした塗装を施しています。さらに、FeliCa(おサイフケータイ)と指紋認証センサーを省くことで、導入コストを抑えているのです。ソフトウェア面でも法人向けのカスタマイズが施されていて、「エモパー」は非搭載となる。OSは発売当初からAndroid 8.0を搭載します。そのほか、AQUOS senseシリーズ共通の特徴として、IPX5/IPX8、IP6Xの防水・防塵をサポートします。水滴がついていても操作しやすいタッチパネルとなっているのです。

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