5G対応スマホの「WIKO 5G」とは?

8月 17

“5Gの急速な普及によってインターネットを介して様々なものが繋がるようになり、自動運転や遠隔手術だけではなくスマートシティなども実現させる可能性があります。
その5Gに対応しているスマートフォンは日本国内だけではなく海外でも多くの機器メーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「WIKO 5G」という5Gスマホがあり、ゲームなどでも滑らかな表示が出来る高精細大型ディスプレイや大容量メモリを搭載して遅延なくスムーズに動作する高性能CPU、劣化しにくい大容量バッテリーや間接照明のお店や月明かりの風景など薄暗い場所でも精細で鮮やかな写真の撮影が可能な高性能カメラなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約39000円でRAM8GB/256GBモデルが約43000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約191gといった小さい手の女性でも握りやすい薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度2388×1080でアスペクト比19.5:9の約6.78インチTFT液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは66Wの急速充電に対応している4000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 695 5G SM6375 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.9の明るいレンズがついた約10800万画素+超広角レンズがついた約800万画素+マクロ撮影ができる約200万画素+深度レンズがついた約200万画素のクアッドアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 12でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで生活防水やステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

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