格安SIM「LIBMO」のメリット・デメリットを解説

8月 19

“LIBMOはドコモ回線が使用できる業界最安値級の格安SIMです。ここではLIBMOの特徴やメリット・デメリットをまとめてみましょう。
【LIBMOとは?】
LIBMOは通信事業を手掛けるTOKAIコミュニケーションが提供している格安SIMサービスです。LIBMOの特徴をまとめてみましょう。
<低価格を実現>
LIBMOはユーザー数に応じて、NTTドコモ回線設備を必要な分だけ借りています。そのため通信料金を安く抑えてサービスを提供することができます。
<高速回線で高品質>
LIBMOでは国内広域で利用できるNTTドコモのLTE回線を使用しています。そのため大手キャリア3社のスマホと同じエリアで、通信できるので快適にスマホライフを楽しめるでしょう。
格安SIMは通信が心配…という人でも高速回線・高品質を実現しているので安心です。
<セキュリティ対策の充実>
LIBMOではスマホやタブレット端末など最大6台まで登録できるセキュリティ対策ソフト「TOKAI SAFE」をオプションサービスとして用意しています。このTOKAI SAFEではWEBフィルタリングやデバイスの位置情報を把握することができるので、お子さんにLIBMOを持たせたいというご家庭からも評判になっています。
<かけ放題オプションあり>
LIBMOのかけ放題サービスでは、他の格安SIMのような専用アプリは必要ありません。煩わしい操作は特に必要ないのが魅力。
かけ放題オプションは
・5分かけ放題550円(税込み)
・10分かけ放題770円(税込み)
となっており、短時間での通話が多い方にぴったりです。
また「かけ放題マックス1430円(税込み)」というプランもあります。長電話が多い方であれば時間を気にせずに通話できるかけ放題マックスのプランがおすすめです。
<TLCポイントが付与される>
LIBMOをはじめとしたTOKAIグループのサービスを利用のお客様はお得なポイントサービス「TLCポイント」に入会できます。貯まったポイントはLIBMOの毎月の支払に充当することもできるので、かなりお得でしょう。
【LIBMOのメリット・デメリットとは?】
LIBMOのメリット・デメリットをまとめてみましょう。
<LIBMOのメリット>
・安心訪問サポートあり
LIBMOには初心者にも安心の訪問サポートサービスがあります。この安心訪問サポートは専門スタッフが直接利用者の家に訪問して、スマホやタブレットなどの設定を行ってくれるというもの。予約制で離島以外であれば全国どこでも利用可能です。
・データ容量のシェアが可能
LIBMOでは最大30GBのデータ容量を2台のスマホで分け合える「データシェアオプション」というサービスがあります。端末2台分なので、データ容量を2人で分けたり、1人でスマホ2台分に分けたりと使い方は様々です。オプション費用は月額132円(税込み)とリーズナブルな点も魅力です。
・株主優待で割引が受けられる
LIBMOはTOKAIホールディングスが運営している格安SIMですが、TOKAIホールディングスの株を保有している株主は、株主優待が受けられます。優待内容は、毎月の利用料金から850円割引になります。元々の月額料金もかなり安いので、これだけの割引を受けられるのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。
・データ容量が無制限の格安プランあり
LIBMOではデータ容量が無制限で使用できる「なっとくプラン(ライト)」というプランがあります。このプランでは毎月のデータ通信容量が無制限です。音声通話付は月額1078円、データ通信のみは月額528円とリーズナブルな料金設定が魅力(どちらも税込み価格)ただしこのプランは最大速度が200kbpsに設定されているので、速度重視の方にはおすすめできません。
<LIBMOのデメリット>
・ドコモの回線のみ
LIBMOはドコモ回線のみの対応となっています。ソフトバンク回線・au回線は使用できません。
・支払いはクレジットカードのみ
LIBMOの支払いはクレジットカードのみとなっています。銀行引き落としやコンビニ払いなどは対応していません。
・対応店舗は少ない
LIBMOの対応店舗は少なく、基本的にはオンラインでの申込みになります。
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